ラウンド前日、クローゼットを開けて「明日、何を着ていこう」と悩んだことはないでしょうか。ゴルフウェアは新品で揃えると出費がかさみますし、かといってユニクロのポロシャツだけでは少し気後れする——そんな経験、私にもあります。実はブランドウェアを定価の1/5ほどで手に入れる方法があるのです。
この記事でわかること
- 中古ゴルフウェアで人気ブランド品が定価の1/5で手に入る理由
- メルカリ・Yahoo!ショッピングでの賢い買い方と注意点
- 「買って試して売る」サイクルでウェア代を抑える方法
ゴルフウェアに毎回1万円以上かけていないか
ゴルフを始めると、クラブやボール以外にも意外とお金がかかるのがウェアです。「ドレスコードがあるから、それなりのものを着なければ」と考えると、つい新品のブランドウェアに手が伸びてしまいます。しかし、その出費は本当に必要でしょうか。
新品ブランドウェアの定価は高い——ポロシャツ1枚1万円超
パーリーゲイツのポロシャツは定価で1万2,000〜1万8,000円ほど。Admiralやデサントも1万円前後が相場です。トップスだけで1万円超、パンツやベルトまで揃えると1回のラウンドに2〜3万円分のウェア投資が必要になることもあります。
月1ゴルファーにとって、この出費は決して軽くありません。ラウンド費用に加えてウェア代まで毎シーズン払い続けるのは、家計へのインパクトが大きいのです。
でも「見た目」はスコアにもメンタルにも影響する
だからといって「服なんて何でもいい」とは言いにくいのがゴルフです。一人予約で初対面の方と一緒にラウンドする場合、第一印象のほとんどはウェアで決まります。実際、私もきちんとしたウェアを着ている日のほうが、気持ちに余裕を持ってプレーできています。
見た目の安心感がメンタルに影響し、メンタルがスコアに影響する。だからこそ、「お金をかけずに見た目を整える方法」を知っておく価値があります。

中古ゴルフウェアが狙い目な理由
ゴルフウェアの中古市場は、クラブの中古市場と同じくらい成熟しています。特にメルカリでは、状態の良いブランドウェアが驚くほどの価格で出品されています。
数回しか着ていない美品が定価の1/5で手に入る
ゴルフウェアは「シーズンもの」の側面があります。春夏コレクションを買ったものの、ラウンドが2〜3回で終わってしまった——そんな理由で出品される美品が多いのです。私もメルカリで定価1万5,000円のポロシャツを3,000円で購入したことがありますが、タグ付きの未使用品でした。
中古クラブと同じで、ゴルフウェアも「ほとんど使われていない中古品」が流通しているのが実情です。
パーリーゲイツ・Admiral・デサントなど人気ブランドは値崩れしにくい
中古を買うとき気になるのが「安物買いの銭失い」にならないかという点です。ここで注目したいのが、人気ブランドの価値の安定性です。
パーリーゲイツやAdmiralなどの定番ブランドは、中古市場でも一定の需要があります。つまり、買って着て、合わなければ同程度の価格で売れる可能性が高いのです。ファストファッションのゴルフウェアでは、こうはいきません。
メルカリで写真を確認すれば状態の見極めは難しくない
「中古は状態が不安」という声もあるでしょう。しかし、メルカリの場合は出品者が実物の写真を複数枚載せています。襟元のヨレ、ボタン周りの糸のほつれ、プリントの剥がれ——チェックすべきポイントを押さえていれば、写真だけでも十分に状態を見極められます。
逆に写真が1枚しかない、あるいは暗い場所で撮影されている出品は避けるのが無難です。このあたりの判断は、何度か購入するうちに自然と身についていきます。
中古ウェアで実際にあった失敗談——匂いとサイズの落とし穴
数回購入した中で、ほとんどは大満足の内容でした。ただ、2つだけ注意点があります。
匂いの当たり外れ。定価40,000円近いゴルフ用ダウンを8,000円で購入したことがあります。10,000円の出品に値引き交渉をして即決。届いた見た目は写真通りでしたが、タバコか生活臭か、独特の匂いがなかなか落ちませんでした。クリーニングは2回ほどかけています。数回着た後、袖がスイング時に気になったこともあり2年後に売却——10,000円で売れました。大切に使えば、人気ブランドは買った値段以上で売れることもあります。実質的には安い新品を買うより得でした。ただ、匂いが気になる方は購入前に出品者へ質問しておくのが確実です。
サイズの落とし穴。パーリーゲイツのキャップをフリーサイズで購入したところ、届いてみたらかなり小さくて入りませんでした。年代の古いものは、表記サイズ以上に縮んでいることがあります。帽子やニット系のアイテムは特に注意が必要です。
⚠️ 中古ウェア購入時のチェックポイント:①写真の明るさと枚数 ②匂い(気になるなら出品者に質問) ③帽子やニットは縮みに注意 ④ブランド品なら「買って合わなければ売る」が成立する
新品を安く買う方法——セールとアウトレットの活用
中古に抵抗がある方には、新品を割安で買う方法もあります。定価で買う必要は、実はほとんどありません。
Yahoo!ショッピングの季節の変わり目セール(定価の1/3も)
Yahoo!ショッピングでは、季節の変わり目にゴルフウェアの大幅セールが実施されます。特に3月(冬物→春物)と9月(夏物→秋物)の切り替え時期は、型落ちモデルが定価の1/3程度まで下がることがあります。
私もYahoo!ショッピングのセールでデサントのパンツを定価の約40%オフで購入したことがあります。PayPayポイント還元と組み合わせると、実質的な負担はさらに小さくなります。
アウトレットモールのゴルフコーナーも掘り出し物が多い
三井アウトレットパークや御殿場プレミアム・アウトレットなどには、ゴルフブランドの直営アウトレットが入っています。ここでは前シーズンのモデルが30〜50%オフで並んでおり、実際に試着してサイズ感を確認できるのが強みです。
オンラインの中古購入と違い、サイズの失敗がないのは大きなメリットです。ラウンドの帰りにアウトレットに立ち寄る習慣をつけると、掘り出し物に出会える確率が上がります。

中古で買って合わなければ売る——ウェアも「試着→売却」サイクルが回る
中古クラブの世界では「買って試して合わなければ売る」というサイクルが当たり前になっています。実は、ゴルフウェアでも同じ発想が使えます。
人気ブランドは同等以上の値段で売れることもある
パーリーゲイツやマスターバニーなどの人気ブランドは、中古市場での需要が安定しています。たとえば、メルカリで4,000円で買ったポロシャツを3回着てから出品したところ、3,500円で売れた——そんなケースも珍しくありません。
実質500円で3回分のラウンドウェアが手に入ったことになります。人気ブランドを中古で回すという発想は、月1ゴルファーのウェア戦略として非常に合理的です。
中古売買で失敗しないための3つのチェックポイント
中古ウェアの売買で押さえておきたいのは、次の3点です。
- サイズ表記だけで判断しない:ブランドによってMサイズの実寸が大きく異なります。出品者に身幅・着丈の実寸を質問するのが確実です。
- 洗濯表示を確認する:ゴルフウェアは速乾素材が多いですが、一部のモデルはクリーニング推奨です。手入れの手間も購入判断に含めましょう。
- 売るときは「着用回数」と「使用感」を正直に書く:自分が売る側になったとき、正直な情報が次の買い手からの信頼につながります。良い評価が積み重なれば、売却スピードも上がります。
偽物・コピー品のリスクには注意が必要です。パーリーゲイツなどの人気ブランドは偽物が出回ることがあります。正規品の刺繍やタグの特徴を事前に調べておくと安心です。
まとめ:ゴルフウェアは「賢く選べば」見た目もコスパも両立できる
ゴルフウェアは新品にこだわる必要はありません。中古市場には状態の良いブランドウェアが数多く出品されていますし、Yahoo!ショッピングのセールやアウトレットを活用すれば新品でもかなり安く手に入ります。
「買って試して売る」サイクルが回せるようになれば、ウェア代は劇的に抑えられます。浮いたお金をラウンド費用やクラブの購入資金に回せると考えれば、ウェアの賢い買い方は月1ゴルファーにとって最も効果的な節約術のひとつです。
まずはメルカリやYahoo!ショッピングで、気になるブランドの中古相場を覗いてみてください。きっと「こんなに安く買えるのか」と驚くはずです。
ベストスコア86、アベレージ100のアマチュアゴルファー。
身長177cm、体重78kg前後の中肉中背40代ゴルファーです。
2020年にゴルフ開始。
2022年から本格的に練習をするようになったがなかなか上達せずに120前後から変わらず。
試行錯誤しながら、少しずつ上達中。
関東のゴルフ場がメインの月1~2ゴルファーです。


