「千葉のゴルフ場は安い」と聞いてアクアラインを渡ったものの、木更津を通り過ぎて市原方面に向かったら、想像以上に山道が続いて少し不安になった——。初めて市原エリアのゴルフ場に向かったとき、私はまさにそんな気持ちでした。ただ、21回以上通った今だから言えるのは、市原はコスパもコースのやりがいも千葉で一番の「本命エリア」だということです。
この記事でわかること
- 市原エリアが千葉ゴルフの「本命」と言える理由
- 総丘CC・ムーンレイク鶴舞など主要コースの特徴と一人予約の対応状況
- ナイターゴルフで仕事帰りにラウンドする方法
- 市原エリアへのアクセスとコース選びの注意点
市原エリアが千葉ゴルフの「本命」と言える理由
木更津・袖ケ浦エリアがアクセスの良さで人気を集めていますが、千葉のゴルフ場を語る上で市原を外すことはできません。実際に通い続けて感じた市原エリアの強みを整理します。
千葉県内最多のゴルフ場密集地帯
千葉県にはゴルフ場が170以上ありますが、そのなかでも市原市はゴルフ場の数が県内トップクラスです。内陸部に広大な土地が広がっており、さまざまなタイプのコースがひしめいています。
コースの選択肢が多いということは、自分のレベルや予算に合ったコースが見つかりやすいということです。私も市原エリアだけで7つ以上のコースを回りましたが、それでもまだ行ったことのないコースのほうが多いほどです。
木更津より少し遠いが、その分コスパが良い
アクアラインを渡って木更津金田ICからさらに30〜40分ほど内陸に入るため、木更津エリアに比べるとアクセスは少し遠くなります。ただし、その分プレー料金はリーズナブルです。
たとえば、総丘カントリー倶楽部は平日4,200円〜、ムーンレイク鶴舞コースも平日4,773円〜と、都心からアクセスできるゴルフ場としてはかなり手頃な価格帯です。土日でも1万円前後でプレーできるコースが多いのは、月1ゴルファーにとって大きな魅力です。

市原エリアの一人ゴルフ向けコースを実体験で比較
ここからは、私が実際にラウンドしたコースを中心に、市原エリアの主要コースの特徴と一人予約の状況を紹介します。
総丘カントリー倶楽部|7回通ってベスト89を出したコスパコース
私がもっともリピートしているコースのひとつが総丘カントリー倶楽部です。PGM系列のコースで、7回のラウンドでスコア89〜104、平均95.9という成績でした。ベスト89はここで出しています。
山岳コースで、気持ちの良いホールが多いのが特徴です。OBとワンペナのバランスが良く設定されていて、ティーショットでプレッシャーを感じすぎることなく、でもコースマネジメントが問われる——ちょうど良い難易度です。
スループレー対応でレストランはありませんが、その分テンポよくラウンドできます。土日でも1万円ほどでプレーできるコスパの良さも魅力。楽天GORAの一人予約に対応しています。
ムーンレイクゴルフクラブ 鶴舞コース|やりがいのある本格コース
市原エリアで私がお気に入りにしているのが、ムーンレイク鶴舞コースです。8回通っていますが、何度行ってもまた行きたくなるコースです。
横幅が広くて距離もあり、本格的なラウンドが楽しめます。ただし、OBが多くプレ4(前進ティー)からの打ち直しも頻繁にあるので、正直に言うと「打たれ強さ」が求められるコースです。私自身、100を切れないラウンドのほうが多いのですが、それでも通い続けたくなるやりがいがあります。
楽天GORA・じゃらんゴルフの両方で一人予約に対応しており、平日4,773円〜、土日8,410円〜。宿泊施設も併設されているので、遠方から来る方には前泊ラウンドという選択肢もあります。
ムーンレイク市原コース・その他の市原コースの印象
ムーンレイク市原コースは3回ラウンドしました。このコースの特徴はLED照明によるナイター対応で、平日の仕事帰りにラウンドできるという点が大きな魅力です。楽天GORA・じゃらんゴルフ両対応で、平日5,728円〜。
そのほかに回ったコースの印象も簡潔にまとめておきます。森永高滝カントリー倶楽部や花生カントリークラブは無理のない難易度で、初めてでも楽しめる印象でした。市原エリアはコースの個性が豊かなので、いくつか回って自分に合うコースを見つけるのがおすすめです。
ナイターゴルフという選択肢|仕事帰りにラウンドする方法
市原エリアならではの魅力のひとつが、ナイターゴルフです。「平日は仕事があるからゴルフに行けない」と思っている方に、ぜひ知ってほしい選択肢です。
ムーンレイク系列のナイター対応コース
ムーンレイク系列の鶴舞・市原・茂原の3コースはいずれもLED照明を完備しており、日没後もラウンドが可能です。私もムーンレイク系列ではナイタープレーの経験が何度もあります。特に鶴舞コースはフェアウェイの横幅が広いため、ナイターでもボールを見失いにくく、快適にプレーできます。
LED照明のコースは、思った以上にボールが見えます。最初は「暗くてプレーできるのか」と不安でしたが、フェアウェイもグリーンもしっかり照らされていて、通常のプレーとほぼ変わらない感覚です。
半休で行ける平日ナイターの費用感とメリット
ナイタープレーの最大のメリットは、丸一日休む必要がないことです。午後半休を取れば、夕方からスタートしてラウンドできます。日が長い時期であれば、前半は明るいうちにプレーできるので、照明なしでも回れます。
料金面でも、ナイターは通常料金の半額近くになることが多いです。ムーンレイク茂原は平日5,591円〜ですが、ナイター枠はさらに割安になる場合があります。月1ゴルファーにとって「仕事を休まずにラウンドできる」「費用も抑えられる」という二重のメリットは見逃せません。

市原エリアへのアクセスと注意点
市原エリアのゴルフ場に向かう際のルートと、知っておきたい注意点をまとめます。
アクアライン→館山道ルートの所要時間
首都圏から市原エリアに向かう場合、東京湾アクアライン→木更津JCT→館山自動車道というルートが基本です。木更津金田ICからさらに30〜40分ほど走ることになるため、都心からの所要時間はトータルで1時間20分〜1時間40分程度を見ておくのが安心です。
木更津エリアに比べると往復で40〜60分ほど余計にかかりますが、その分プレー費用が安いため、交通費とトータルで考えればコスパは十分に見合います。アクアラインのアクセス詳細については、下記の関連記事も参考にしてください。
同じエリアでもスコアは日によって大きく変わる
市原エリアに限らずですが、同じエリアのコースでもスコアはその日の調子で大きく変わります。私自身、総丘CCでベスト89を出した一方で、ベルセルバ市原ではOBも少なく回りやすいコースと聞いていたのに114と大叩きしたことがあります。コースの難易度ではなく、純粋にその日の調子が悪かったのが原因です。
ゴルフはそういうスポーツなので、初めて行くコースでは「今日はスコアが崩れても新しいコースを経験できた」と割り切るくらいの気持ちで臨むのがおすすめです。
まとめ:市原は千葉ゴルフの「奥行き」を広げるエリア
市原エリアは、木更津エリアでゴルフに慣れた後に足を延ばしてみる価値のある場所です。コスパの良さ、コースのバリエーション、そしてナイターゴルフという選択肢——市原には千葉ゴルフの楽しみ方を一段階深くする要素が揃っています。
まずは総丘CCやムーンレイク鶴舞あたりから試してみて、自分に合うコースを見つけていくのがおすすめです。楽天GORAやじゃらんゴルフで一人予約枠をチェックして、次の休日の計画を立ててみてください。
ベストスコア86、アベレージ100のアマチュアゴルファー。
身長177cm、体重78kg前後の中肉中背40代ゴルファーです。
2020年にゴルフ開始。
2022年から本格的に練習をするようになったがなかなか上達せずに120前後から変わらず。
試行錯誤しながら、少しずつ上達中。
関東のゴルフ場がメインの月1~2ゴルファーです。


